トレーニングに関する情報の現状とこのブログでやりたいこと

トレーニングに限らず何か調べたいことがあればインターネットを利用してすぐに情報にアクセスできるようになりました。

特にスマートフォンの普及によって、以前とは比較にならないほど手軽になったように思えます。

ちょっとした時間で片手で調べ物をする様子はファストフード店でハンバーガーをサッと食べるそれと近いものがあります。

『安く・手軽に・早く』が今の情報収集に求められていることなのでしょう。

その中で『情報の質』という点に疑問を持つ人は少ないように感じます。

今回はタイトルにある通り『トレーニングに関する情報の現状とこのブログでどのような情報を発信するか?』について書きます。

トレーニング情報の現状

何か気になることがあれば、ほとんどの人がGoogle検索を利用するかと思います。

中でも検索上位に表示されるサイトを開く人がほとんどでしょう。それが楽だし、上位に表示されているなら信用できそうだし…と思うのは自然なことです。

しかし、実際には検索上位に表示されているから良質な情報とは限らないどころか、質の悪い情報が占めているのが現状です。

実際に『筋トレ』と検索すると、検索上位は大手メディアが運営しているキュレーションサイト(まとめサイト)が多くを占めています。

こういったサイトの多くが、雇われたライターが記事を大量生産し、広告収入を目的として運営されていることがほとんどです。

つまり、情報の質よりも広告収入を上げることを目的としていているのです。

その手段として筋トレを利用しているので、筋トレなんてしたことがないライターが記事を書いているなんてこともざらにあるでしょう。(筋トレ・ダイエットは広告収入を得やすいジャンルです)

冒頭で現代の情報収集をハンバーガーに例えましたが、この現状は人通りの多い場所(検索上位)で料理経験のないアルバイト(筋トレ経験のないライター)が安く早く料理を提供するファストフード店と似ているのかもしれません。

毎日のように栄養の偏ったファストフードを食べていれば身体に悪いのは誰でも知っていることです。

しかし、情報に関してはそのように考える人は少ないでしょう。食べるものと比べて、直接的に害があるとは感じづらいので。

でも、間違った情報をもとにトレーニングを続ければ、効果が出ないどころか怪我のリスクが高まる可能性があるのです。

良質な情報を発信するサイト・ブログの問題点

ここまで質の低い情報を発信しているメディアについて批判的な意見を書きましたが、もちろん良質な情報を発信しているサイト・ブログもたくさんあります。

ただ、これらのメディアには2点の問題点があると考えます。

1つ目は『探すのが難しい』ということです。上で書いた通り、現在Google検索で上位表示されるのは大手のメディアがほとんどです。

それに対して、良質な情報を発信しているメディアの運営者は個人であることが多く、普通に検索してもたどり着くのが難しいです。(最近ではTwitterなどのSNSで発信している人が多いので以前よりは探しやすいです)

2つ目は内容も専門的(アスリート向けだったり、バーベル競技者向けだったり)であることが多く、知識のない初心者にとっては少しとっつきにくい点です。

大手メディアが人通りの多い場所でファストフード店をやっているのに対して、質の高い個人メディア(ブログ)は、味(情報の質)は間違いないけど、店がどこにあるか分かりづらい上に、ちょっと敷居が高い料理店…といったところでしょうか。

このブログでやりたいこと

探しやすい情報は質に疑問が残る…質の高い情報は初心者には探すのも実践するのも難しい…

私自身、大手メディアのように記事を量産することもできませんし、トレーニングの専門家に比べれば知識やトレーニングレベルで劣るのは当然のことです。

その中でこのブログでどういった情報を発信できるのかを考えた時に『ただの社会人×筋トレ』という答えにいきつきました。

私自身、トレーニングを続けてきて中で感じるのは、仕事や家庭など一般的な社会人がトレーニングに割ける時間やお金は限られているということです。

その中で、できるだけ効率的に筋トレを生活に取り入れ、生活の質を向上させるお手伝いができるような情報を発信できればと思います。

そのためにこのブログでは

  • できる限り簡潔にわかりやすく書く(検索上位を狙うために無駄に長文にしない)
  • 実現性の高い情報を発信する(現実的ではないプログラムなどはしょうかいしない)
  • 本当にいいと思ったものだけを紹介する(広告収入を優先した商品紹介を行わない)
  • 読者の読みやすさを最優先に(記事内のバナー広告など配置しない)

といった点に注意しながら運営していきますので、今後ともよろしくお願いします。